周南市議会 2016-09-09 09月09日-03号
平成30年度より国民健康保険事業の財政運営の責任主体が県へ移行されるに当たり、引き続き保険者として、また広域化された保険者の構成員としてより広域な視野のもとで被保険者の動向を捉えるデータヘルス事業の取り組みを進めることは国保事業の安定的な運営の確保へとつながるものではないかと考えますが、御見解をお伺いいたします。
平成30年度より国民健康保険事業の財政運営の責任主体が県へ移行されるに当たり、引き続き保険者として、また広域化された保険者の構成員としてより広域な視野のもとで被保険者の動向を捉えるデータヘルス事業の取り組みを進めることは国保事業の安定的な運営の確保へとつながるものではないかと考えますが、御見解をお伺いいたします。
次に、一般会計歳入及び特別会計に対しては、国民健康保険事業におけるデータヘルス事業(糖尿病重症化ゼロアクション事業)の目的と事業内容についてただしたところ、本事業は、データヘルス計画に基づき平成27年度から新たに行う事業であり、糖尿病が脳血管疾患や心疾患などの重篤な疾患の要因となること、また、糖尿病性網膜症や糖尿病性腎症などの合併症を招き、最終的には失明や人工透析に至ることもある疾患であることから、
について一生懸命いろいろ取り組んでいらっしゃると思うんですけれども、データを分析することによって、今、頻回受診や重複受診のことも、しっかりと訪問指導することによって11件の効果があったとおっしゃいますけれども、保健師の指導、その後、さらに1回だけの指導ではなくて、その方の要望に対するどういうふうな意識がとられているかということもきちんと指導していく必要があるのではないかなと思っておりますので、データヘルス事業
について一生懸命いろいろ取り組んでいらっしゃると思うんですけれども、データを分析することによって、今、頻回受診や重複受診のことも、しっかりと訪問指導することによって11件の効果があったとおっしゃいますけれども、保健師の指導、その後、さらに1回だけの指導ではなくて、その方の要望に対するどういうふうな意識がとられているかということもきちんと指導していく必要があるのではないかなと思っておりますので、データヘルス事業